大会長

安齋 勝人 埼玉医科大学総合医療センター

大会長ご挨拶

 ここ数年、医療状況は逼迫していることから医療のタスクシフトが検討されました。その結果、救急救命士の活動できる場所は医療機関内へと拡大されました。医療機関における救急救命士の業務は、これまでもチーム医療の一員としてそのニーズを満たしてきた実績がありますが、救急救命士が備える能力の何が医療機関での業務に貢献してきたのかは言語化されていません。これは、今日の病院前救護においても、これまでの膨大な経験の上に成り立っている救急救命士の専門性について、同様であると思います。
 
 本会では、法改正をきっかけとして、職域に関わらず救急救命士の専門性を追求する機会とし、さらには多くの救急救命士が連携することにより、その職能の自律を目的としています。
 
 また、今回の法改正施行後、医療機関内での業務がすでに始まっています。業務上での課題の抽出と解決策を探る機会とし、今後の業務改善に繋げる機会になればと考えています。その他、病院前救護においても職域が細分化されている現状において、「救急救命士の専門性とは何か」を多職種が集まるこの機会に議論し、救急救命士という職能の本質をふまえた今後の歩みに繋げる場になればと考えています。

実行委員

安齋 勝人 埼玉医科大学総合医療センター

上久保 敦 明治国際医療大学

岸田 全人 埼玉医科大学国際医療センター 

酒本 瑞姫 帝京大学

高山 祐輔 帝京大学 

園田 江梨 (一社)日本救急救命士協会

福島 圭介 (一社)日本救急救命士協会

運営委員

作山 洋貴 埼玉医科大学国際医療センター

佐藤 直  埼玉医科大学国際医療センター

中山 遼介 埼玉石心会病院

事務局

一般社団法人日本救急救命士協会
(運営事務局)株式会社ピースフル